2013年10月04日

肺癌の父71歳 意識障害の原因が不明(化学療法・低Na血症)[2]


肺癌の父71歳 意識障害の原因が不明(化学療法・低Na血症)[2]

[2009年 2月15日 16時33分17秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0489222135665877.html

テーマ 高齢者の脳神経外科患者さんの意識障害

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山本先生

初めまして。

父(71歳)が現在、意識が余りないことについて、相談致したく御願い致します。

2007年8月より、小細胞がんの治療を受けております。

今年1月6,7,8日と抗がん剤の治療をし、
その翌週17日に容態急変し、入院しました。

肺炎とのことで、その治療を行い、
肺炎はほぼ治まりましたが、意識がほとんどありません。

1月26日に、意識が更にはっきりしなくなり、
主治医よりナトリウムの減少によるものと言うことで、その治療を致しました。

その後、28日頃から、また少し反応が出て、栄養を点滴でのみ摂っていた所を、
2月3日より食事も始めるとのことで、回復を期待していました。

しかし、また意識が朦朧としている時間がほとんどになり、髄液の検査をしました。

髄液の検査の結果も以上はなく意識がはっきりしない原因がわからないようです。

家族としては、少しでも意識が戻ればと切に願うのですが、
どこへ相談したら良いかわからず、こちらへ相談した次第です。

何か治療方法はあるでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Saturday, February 14, 2009 7:06 PM

[2009年2月14日 19時06分27秒]







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世田谷区山本クリニック東京都
世田谷区山本クリニック東京都

+++++++++++++++++++++

★★ ご回答 ★★


このご相談への個別リンクはこちらです





これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御父様」の「「意識障害」の原因は
「低Na(ナトリウム)血症」であり。
止むを得ずも「低Na(ナトリウム)血症」のNa(ナトリウム)値
の御記載がありません。

「低Na(ナトリウム)血症」の原因は
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
あきらかに
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」=
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」
によるものと今の私は考えます。

「ADH不適合分泌症候群;SIADH」の原因探索

「低Na(ナトリウム)血症」の補正
により
「御父様」の「意識障害」は改善されていくはずです。

下記に順を追って御回答致します。


++++++++++++++++++++++


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御父様」は肺の「小細胞癌:small cellcarcinoma」である。

##2
今現在「意識障害」の状態である。

##3
「1月26日に、意識が更にはっきりしなくなり、主治医よりナトリウムの減少に
よるものと言うことで、その治療を致しました。

その後、28日頃から、また少し反応が出て、栄養を点滴でのみ摂っていた所を、
2月3日より食事も始めるとのことで、回復を期待していました。

しかし、また意識が朦朧としている時間がほとんどになり、髄液の検査をしました。

髄液の検査の結果も以上はなく意識がはっきりしない原因がわからないようです。」
との事です。
=>#3









#3
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
止むを得ずも「低Na(ナトリウム)血症」のNa(ナトリウム)値
が御記載がありません。

##2
「御父様」の「意識障害」の「病態」は
「低Na(ナトリウム)血症」を「症状・症候」とする
ある「病態」が原因の
意識障害であり。
=>##3

##3
この
「低Na(ナトリウム)血症」による「症状・症候」が
いまだ解決されていない状況です。

##4
そしてこの「ある「病態」」のことを
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」
と呼称致します。

##4
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」=
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」
に関して#4
にて簡単にご説明致します。











#4
##1
脳下垂体の「後葉:こうよう」から分泌される
「抗利尿ホルモン:ADH:antidiuretic hormon」という
ホルモンがあります。

##2
この「抗利尿ホルモン:ADH:antidiuretic hormon」とは
腎臓の「遠位尿細管」に作用して「捨てられる水分」を
再吸収するホルモンのことです。

##3
この「抗利尿ホルモン:ADH:antidiuretic hormon」
は「バソプレッシン:Vasopressin」とも
呼称されます。

##4
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」
の「inappropriate secretion of ADH:IA」は
「不適切な「ADH:抗利尿ホルモン」分泌」という意味
です。

##5
「ADH:抗利尿ホルモン」の「ADH不適合分泌症候群;SIADH」
になると「水分」のみ腎臓から再吸収されて
「一種の自家水中毒」のような状態となり
「低Na(ナトリウム)血症」が発生致します。

##6
「低Na(ナトリウム)血症」は「御高齢の患者さん」
では「意識障害」という「臨床神経診断学」とりわけ「臨床神経局在診断学」
の「症状・症候」として発現致します。
=>#5









#5
##1
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」=
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」
の患者さんの場合は「意識障害」が「症状・症候」としてでます。

##2
「御高齢の患者さん」の場合。
「低Na(ナトリウム)血症」は
「130mEq(メック)*」を割ると「意識障害」
が発現致します。
(「mEq(メック)」とは「臨床神経診断学」での
Na(ナトリウム)などの単位のことですが詳細は「省略」)

##3
「低Na(ナトリウム)血症」のNa(ナトリウム)がさがり
120mEq(メック)近くになると
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」の
「意識障害」は更に重篤化致します。

##4
治療法としては
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」=
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」

「低Na(ナトリウム)血症」の「Na(ナトリウム)補正」
を行うのみです。

##5
##4に加えて
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」=
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」の原因を診断しなくては
なりません。
=>#6










#6
##1
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」=
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」
の原因としては。

##2
「御高齢の患者さん」の場合
1・肺炎などの呼吸器感染
2・「化学療法(抗癌剤治療)」とりわけ
「5−FU」などの
「ピリミジン合成阻害剤」=「ピリミジン・アナログ」=「核酸アナログ」

「CDDP:シスプラチン」などの「化学療法(抗癌剤治療)」
の投与。

3・そして「異所性「ADH:抗利尿ホルモン」分泌」の可能性
があります。

##3
「異所性「ADH:抗利尿ホルモン」分泌」とは
脳下垂体「後葉:こうよう」以外で
「抗利尿ホルモン:ADH:antidiuretic hormon」が分泌される
状態或は「病態」のことです。

##4
##3のなかで極めて有名なもの=「病態」は
肺癌であり。
=>##5

##5
「肺癌:Lung Cancer:LC」の中でも
とりわけ
「小細胞癌:small cellcarcinoma」が
「抗利尿ホルモン:ADH:antidiuretic hormon」=
「バソプレッシン:Vasopressin」を勝手に分泌することで
有名です。
「「肺癌:Lung Cancer:LC」の中の
「小細胞癌:small cellcarcinoma」」の100例中5−10例。












#7
##1
「意識がはっきりしない原因がわからないようです。

家族としては、少しでも意識が戻ればと切に願うのですが、
どこへ相談したら良いかわからず、こちらへ相談した次第です。」


##2
「2007年8月より、小細胞がんの治療を受けております。
今年1月6,7,8日と抗がん剤の治療をし、その翌週17日に容態急変
・略・
肺炎とのことで、その治療を行い、肺炎はほぼ治まりましたが、
意識がほとんどありません。

1月26日に、意識が更にはっきりしなくなり、主治医よりナトリウムの減少に
よるものと言うことで、その治療を致しました。」
との事です。

##3
「御父様」は「化学療法(抗癌剤治療)」後に
肺炎をおこされています。
この状態の以前から
「低Na(ナトリウム)血症」は存在していたのではないでしょうか。

##4
そして
「御父様」の「意識障害」の原因は「低Na(ナトリウム)血症」
であり。
「低Na(ナトリウム)血症」の原因は
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」=
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」
である。
=>#8









#8
##1
「御父様」の
「低Na(ナトリウム)血症」の原因である
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」の原因に関しては。

##2
肺炎などの呼吸気感染を引き金にはなってはいます。


##3
けれども
「化学療法(抗癌剤治療)」として
「5−FU:フアイブ・エフ・ユー」などの
「ピリミジン合成阻害剤」=「ピリミジン・アナログ」=「核酸アナログ」

「CDDP:シスプラチン」などの「化学療法(抗癌剤治療)」
などの投与実績の「有無」は重要です。

##4
そして何よりも
「御父様」の「肺癌:Lung Cancer:LC」が「小細胞癌:small cellcarcinoma」
であることから
「肺癌:Lung Cancer:LC」からの
「抗利尿ホルモン:ADH:antidiuretic hormon」=
「バソプレッシン:Vasopressin」の分泌されている可能性は
極めて高いです。








#9
##1
「意識がはっきりしない原因がわからないようです。

家族としては、少しでも意識が戻ればと切に願うのですが、
どこへ相談したら良いかわからず、こちらへ相談した次第です。

何か治療方法はあるでしょうか。」
との事です。
=>##2

##2
「御父様」の「意識障害」の原因である「低Na(ナトリウム)血症」
の原因である「ADH不適合分泌症候群;SIADH」の
原因をつきとめて。
「低Na(ナトリウム)血症」の補正がおこなわれれば
「御父様」の「意識障害」は回復されていくはずです。









#10結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御父様」の「意識障害」の原因のおおもとは
「ADH不適合分泌症候群;SIADH」=
「SIADH:syndrome of inappropriate secretion of ADH :
エス・アイ・エィデイーエッチ」
による「低Na(ナトリウム)血症」
であり。

##3
この「診断戦略」と「治療戦略」がうまくいっていない
或は
「御家族」にはうまく伝わっていない
のであると考えます。

##4
「お受けもちの先生方」も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##4
「肺癌:Lung Cancer:LC」の
「小細胞癌:small cellcarcinoma」自体が
とても難しい悪性新生物です。

##5
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。

##6
一刻も早く御相談者の「御父様」の
「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。




上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2009年2月15日 16時33分17秒]

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肺癌の父71歳 意識障害の原因が不明(化学療法・低Na血症) [2] [2009年 2月15日 16時33分17秒]








posted by げんき at 08:46| 東京 ☁| 脳神経外科の病態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭痛とまぶたの痙攣 これまで病気もしたことがなく健康だったが



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★★ ご相談 ★★

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頭痛とまぶたの痙攣 これまで病気もしたことがなく健康だったが
★テーマ:
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
あらゆる「症状・症候」が出現されている重症型であると今の私は考えます。

「緊張型ぴくつき」(あだ名です)
「新皮質フリーズ現象」
「記銘力障害」

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お名前:ねな

39歳女性です。

4年ほど前に非常に仕事が忙しく責務の重い職種に異動になり、毎日12〜14時間程度フルスピードで働いています。

また女性中間管理職ということで部下との人間関係にも非常にストレスを感じています。

そのせいかこれまでほとんど病気もしたことがなく健康だったのですが、
この半年ほど以下のような症状がでており、診察を受けたいと思いますが、
何科へ相談すればよいか教えていただけますでしょうか。

症状

・偏頭痛(主に左側、後頭部下)が時々ある

・目の周り、後頭部に圧迫感がある

・ここ3日ほど右の下瞼が細かく痙攣している

・座り仕事をしていても貧血に似た症状が出ることがある

・過呼吸と心臓の痛みを感じることがある

・1年ほど前から記憶力も極端に落ちている。
 いつも霧がかかったようなぼんやりとした記憶で
 1月ほど前の仕事は指摘されてもまったく思い出せないことがある

・仕事中に突然強烈な眠気を感じ、意識を失うように短時間眠ってしまうことがある。

・ここ半年ほど、右手の広い範囲にかゆみを伴う湿疹ができるようになった。

アドバイス、どうぞよろしくお願いいたします。

[2004年9月29日 20時58分27秒]

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ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

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★★ ご回答 ★★


このご相談への個別リンクはこちらです



ご心配なことと存じます。

御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」で御座います。

しかも「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
ありとあらゆる「症状・症候」が出現されている重症型であると今の私は考えます。

下記順を追って御回答致します。

#1
##1
「39歳女性です。

4年ほど前に非常に仕事が忙しく責務の重い職種に異動になり、毎日12〜14時間程度フルスピードで働いています。

また女性中間管理職ということで部下との人間関係にも非常にストレスを感じています。

そのせいかこれまでほとんど病気もしたことがなく健康だったのですが、
この半年ほど以下のような症状がでており、診察を受けたいと思いますが、
何科へ相談すればよいか教えていただけますでしょうか。

症状

・偏頭痛(主に左側、後頭部下)が時々ある

・目の周り、後頭部に圧迫感がある

・ここ3日ほど右の下瞼が細かく痙攣している

・座り仕事をしていても貧血に似た症状が出ることがある

・過呼吸と心臓の痛みを感じることがある

・1年ほど前から記憶力も極端に落ちている。
 いつも霧がかかったようなぼんやりとした記憶で
 1月ほど前の仕事は指摘されてもまったく思い出せないことがある

・仕事中に突然強烈な眠気を感じ、意識を失うように短時間眠ってしまうことがある。

・ここ半年ほど、右手の広い範囲にかゆみを伴う湿疹ができるようになった。

アドバイス、どうぞよろしくお願いいたします」との事です。


#2
##1
御相談者の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」で御座います。

##3
御相談者が「偏頭痛」という用語を用いられていらっしゃいますが
「偏頭痛」ではなく「緊張型頭痛」で御座います。

##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「頭痛系の「病態」」であり「機能性頭痛」の「一種」なのですが。

##5
#3に「機能性頭痛」について簡単に御説明致します。


#3
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は各々の「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。

##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する
「症候性頭痛」でない場合の頭痛を呼称いたします。

##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
その「症状・症候」が「頭痛系の「病態」」でありながら
「頭痛系の「症状・症候」」以外の多岐にわたるため。

##5
現実的には正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんによく発生するのですが。

##7
「フローテイング・メモリー現象:floating memory phenomenon」或いは
「新皮質フリーズ現象」=
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」になられていらっしゃるようです。

##8
「新皮質フリーズ現象」或いは
「フローテイング・メモリー現象:floating memory phenomenon」或いは
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」に関しましては後述御記載致します。


#8
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##2
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##3
「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」「心身症」・「OA症候群」等とよく間違えられます。

##4
「症状・症候」は就眠から起きられたときが一番「症状・症候」がお強いはずです。

##5
午後3時ころに猛烈な「眠気」或いは「作業能力」の低下がくるのも特徴で御座います。

##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんは
「緊張型ぴくつき」(あだ名です)で苦労されます。

##7
御相談者の眼嶮周囲の「筋肉」の「ぴくつき」は
「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」で宜しいと考えますが。

##8
##7もやはり「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」により
「緊張型ぴくつき」(あだ名です)の「一種」と御考えいただけますか。

##9
ストレスには弱くなります。

##10
「因果関係」を逆転すればストレスから「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##11
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の原因はともかく
誘引は###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背中を冷すことにより発生致します。

##12
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の治療法ですが
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や外用薬も用いて
場合により神経ブロックを施行いたします。

##13
しっかりと治されるためには
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。


#9結論:
##1
御相談者の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」で御座います。

##3
###1
・偏頭痛(主に左側、後頭部下)が時々ある
=>
正確には「偏頭痛」ではなく「緊張型頭痛」で御座います。

###2
・目の周り、後頭部に圧迫感がある
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんは
「症状・症候」が「目」にきます。
目の奥が痛かったり目の周囲が痛かったり致します。

「後頭部」ー「後頚部」に圧迫感があるのが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の特徴で御座います。

###3
・ここ3日ほどは右の下瞼が細かく痙攣している
=>
「症状・症候」自体は「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」で宜しいのですが。
「片側」の場合「緊張型ぴくつき」(あだ名です)を考えられたほうが宜しいでしょう。

なお「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」という「病態」がありますが。
御相談者の御記載内容からは「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」では御座いません。

###4
・座り仕事をしていても貧血に似た症状が出ることがある
=>
「カフエテリア・ダンピング症候群」(あだ名です)という「症状・症候」で御座います。
或いは「バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候」という「症状・症候」で御座います。

###5
・過呼吸と心臓の痛みを感じることがある
=>
「心臓の痛み」は「背中ばりばり症候群」(あだ名です)の
「前への押し寄せ」の「症状・症候」で御座います。
「過呼吸」は「過呼吸」というよりも「鼻呼吸」ができにくくなっている
「反復性上気道感染」の「症状・症候」と考えます。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんは
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」を反復されやすいもので御座います。

###6
・1年ほど前から記憶力も極端に落ちている。
 いつも霧がかかったようなぼんやりとした記憶で
 1月ほど前の仕事は、指摘されてもまったく思い出せないことがある
=>
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」と呼称いたします。

「「記憶」には「2種類」御座います。
「古い昔の記憶」=「remote memory」=「リモート・メモリー」及び
「リアルタイムの「記憶」」=「recent memory」の「2種類」で御座います。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんは
「フローテイング・メモリー現象:floating memory phenomenon」或いは
「新皮質フリーズ現象」から
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」に悩まされます。

###7
・仕事中に突然強烈な眠気を感じ意識を失うように短時間眠ってしまうことがある。
=>
「午後3時」或いは「午後の奇数時間帯」におおい
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんに特有の「症状・症候」で御座います。

###8
・ここ半年ほど、右手の広い範囲にかゆみを伴う湿疹ができるようになった。
=>
「成人のアトピー:AATP;adult atopy」と呼称する「症状・症候」で御座います。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さんに多い「症状・症候」です。

夜間就眠中に御自分で爪でひっかかれてしまいリンパ液の漏出により
「リンパ球」が御自分の皮膚を攻撃するために発生致します。

外用薬は一切無効で「古典的抗ヒスタミン剤」内服及び
爪をきることで「治療」を致します。

##4
御相談者の御記載内容からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」で御座います。

##5
しっかりと治されるためには
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生がいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて頂けます様に。

##7
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。

##8
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。


何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。


[2004年9月30日 10時39分24秒]








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http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/903837562379525.html

★タイトル
頭痛とまぶたの痙攣 これまで病気もしたことがなく健康だったが

★テーマ:
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
あらゆる「症状・症候」が出現されている重症型であると今の私は考えます。

「緊張型ぴくつき」(あだ名です)
「新皮質フリーズ現象」
「記銘力障害」

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posted by げんき at 08:36| 東京 ☁| 頭痛・しびれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする