2014年09月06日

ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。山本クリニック 世田谷 にご相談


美容外科・美容整形・形成外科・レーザー治療・レーザー外科・山本クリニック 世田谷 美容外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/3-laser.html
山本クリニック美容外科・形成外科・美容整形は、最先端のレーザー外科・レーザー治療を行っております。

山本クリニック公式ホームページ 
   もごらんくださいませ。


*********************************
*********************************
酒さ大学:しゅさだいがく in 世田谷区 山本クリニック 世田谷

↑ も是非ごらんくださいませ。
*********************************
IMGP1818.JPG
★★ ご相談 ★★


ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。山本クリニック 世田谷 にご相談

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/157293660639883.html

★テーマ:

顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛み
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんは概ね「2つのタイプ」に分類されます。

------------------------------





------------------------------

お名前:匿名希望

30才女性です。

ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
ピンポイントにそこを触ると痛みます。

笑ったりその部分が伸びると同じように痛みます。
鼻の頭やその周囲を触っても痛くありません。

昨年8月に同じく左後頭部が痛くCTをとりました。
そのときもはじめは鼻を触ると痛かったのを覚えています。

が、そのときは3,4日で鼻の痛みは取れ、
後頭部の痛みのみでした。
病院では緊張型頭痛と言われましたが授乳中のため、
薬は飲まないことになりました。

その後11月になると自然に痛みがなくなりました。
ところが12月になるとまた痛みだし、左の頭のてっぺんも変に痛みます。

でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。
何を調べても該当する症状がないのです。
心配で仕方ありません。

前回CTでは異常がなかったようですが新たに病気が発症したのでしょうか?
骨や鼻の病気なのでしょうか?
それとも脳の病気でしょうか。

特に、頭痛ではなくなぜかピンポイントで鼻が痛み、
なんとなく左の頭のてっぺんが変な感じが伴います。

助けて下さい。

[2007年1月24日 07時25分48秒]

------------------------------






ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都









ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都




これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
この「御鼻」の「違和感の「症状・症候」」
は。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんによく併発する
典型的な
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
で御座います。

実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

#1
##1
「30才女性です。

ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
ピンポイントにそこを触ると痛みます。

笑ったりその部分が伸びると同じように痛みます。
鼻の頭やその周囲を触っても痛くありません。

昨年8月に同じく左後頭部が痛くCTをとりました。
そのときもはじめは鼻を触ると痛かったのを覚えています。

が、そのときは3,4日で鼻の痛みは取れ、
後頭部の痛みのみでした。
病院では緊張型頭痛と言われましたが授乳中のため、
薬は飲まないことになりました。

その後11月になると自然に痛みがなくなりました。
ところが12月になるとまた痛みだし、
左の頭のてっぺんも変に痛みます。

でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。
何を調べても該当する症状がないのです。
心配で仕方ありません。

前回CTでは異常がなかったようですが
新たに病気が発症したのでしょうか?
骨や鼻の病気なのでしょうか?それとも
脳の病気でしょうか。

特に、頭痛ではなくなぜかピンポイントで鼻が痛み、
なんとなく左の頭のてっぺんが変な感じが伴います。助けて下さい。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
既に
「緊張型頭痛:tension-type headache」
と「御診断」はつけられているようです。

##2
「ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
ピンポイントにそこを触ると痛みます。

笑ったりその部分が伸びると同じように痛みます。
鼻の頭やその周囲を触っても痛くありません。」
との事です。

##3
「緊張型頭痛:tension-type headache」は
頭痛だけくる「病態」では
ありません。
むしろ頭痛は「御自覚症状」としては少なく
「ふわふわ感」「くらくら感」或は「しびれ感」などの
「感覚障害・知覚障害」をともなって
「肩こり・頸こり・背中こり」」できます。

##4
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
1・「ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。」
=>
今現在
2・「昨年8月に同じく左後頭部が痛くCTをとりました。
そのときもはじめは鼻を触ると痛かったのを覚えています。」
=>
「9月に近くありませんでしたか?」
3・「その後11月になると自然に痛みがなくなりました。
ところが12月になるとまた痛みだし、
左の頭のてっぺんも変に痛みます。」
=>
「11月」
とほぼ
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)されています。


#3
##1
「でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。
何を調べても該当する症状がないのです。
心配で仕方ありません。」
との事です。

##2
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんによく併発する
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
と呼称致します。

##3
因みに
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は
###1
1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」
###2
2・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられても劇症化しない「タイプ」
の「2型」があります。

##4
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

##5
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」です。


#4
##3
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんには
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「背景「病態」」が常にあります。

##2
多くの場合
「歯科口腔外科専門医先生」「耳鼻科専門医先生」
「神経内科専門医先生」「脳神経外科専門医先生」と
変遷されることが多くの場合発生致します。


##3
不思議なことに「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
の患者さんは「病態把握」が「不能」とされてしまうことが
多いものです。

##4
この「病態」は「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
或いは「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
或いは
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
と呼称される「病態」で御座います。


#5
##1
「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
の「範疇(カテゴリー)」の「病態」です。

##2
「脳神経外科専門医先生」以外の場合
「三叉神経痛」と時によく間違われます。

##3
「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」であることが多い。

##5
「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
の「刺激」によると考えられています。

##6
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」が原因とされています。

##7
「耳鼻咽喉科専門医先生」の処置や
「歯科口腔外科専門医先生」にて
「抜歯」「耳鼻咽喉科処置」後を機会に「劇症化」することもあるため
「不用意」な「抜歯」等は絶対に避けねばなりません。



#6
##1
御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが。

##2
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。

##3
但し「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に併発した場合最初は「「左側」に圧倒的に」多く
発生致します。

##4
男性の場合のほうが「感覚障害・知覚障害」は「劇症「疼痛系の「病態」」」
に移行しやすいです。

##5
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

##6
幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに出現することが多いものです。


#6
##1
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の場合
「嗅覚障害」を合併することもしないこともあります。

##2
重要なことは
御相談者のように
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の背景要因を「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
の患者さんはほぼ100%にもたれていることです。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載のような
「でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。」
の後に「劇症疼痛期」がくることが
御座います。
何卒に「ご注意」下さい。

##4
「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##5
ただし「星状神経ブロック(SGB)」は「効果」が全くありません。

##6
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
必要であることが10%くらい御座います。


##7
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」に
関しては
「機能性疼痛の「「病態」」」に御強い「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが宜しいと今の私は考えます。






------------------------------

ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/157293660639883.html

★テーマ:

顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛み
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんは概ね「2つのタイプ」に分類されます。

------------------------------






posted by げんき at 08:18| 東京 ☁| 機能性末梢神経障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする