2014年04月16日

母(60)が転倒し手の痺れ 頚椎・頸髄の症状でしょうか。

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山本クリニック 世田谷 山本 博昭(脳神経外科専門医)
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★テーマ:
「CT・MRI 脳神経外科画像診断」
「機能性末梢神経障害疼痛」
「脳神経外科専門医」

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初めまして。突然のメール失礼いたします・・・。

2003年春に
母(60)が転倒し手の痺れがあったので
整体に通うようになり

その後痛みが悪化したので
近くの総合病院に行ったところMRI、レントゲンをとり、
第六頸骨と第七頸骨の間に損傷がみられる
(間が空いていなくて白い点々が見えるとか・・・)とのことでしたが
現状だと手術をしても意味が無いので
足などが立たなくなったらまたきてください、と言われました。

今後悪化する可能性などを示唆され
とてもショックを受けており、
何とかしたいと努力しています。

ただ色々行ってだめだったので
またどこかの病院にかかることも
疲れてしまっている状態です。

また、母は舞踊家の師範であり、
それができなくなってしまっていることが
特に精神的にダメージを与えているようです。

その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、
精神的にかなり参ってしまって
風が吹いても手がいたいし、生きていても・・・というようなことまで言っています。

病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言うそうですが、
そういうのは比較ではないと思います。

とても心配なのですが、何かよい手段はないでしょうか?

教えていただければと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック 世田谷









ペインクリニック 山本クリニック世田谷


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。


「その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。」
との事です。


「ペインクリニック専門医先生」の「神経ブロック」が
ヒットしていないようにも思えます。

「病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。」
との事です。
=>
その通りで御座います。
比較する「ヒエラルヒー:階層」も「範疇:はんちゅう」も
患者さんにより異なります。

辛い患者さんは「御自分が辛い」のであり
「他のかたが辛い」のはよいお手本或は適切な
お手本にはなりえません。

これは
「ペインクリニック」の基本です。
++++++++++++++++++++
#1
##1
「初めまして。突然のメール失礼いたします・・・。


2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。
今後悪化する可能性などを示唆されとてもショックを
受けており、何とかしたいと努力しています。
ただ色々行ってだめだったのでまたどこかの病院に
かかることも疲れてしまっている状態です。
また、母は舞踊家の師範であり、それができなく
なってしまっていることが特に精神的にダメージを
与えているようです。

その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。
病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。
とても心配なのですが、何かよい手段はないでしょうか?
教えていただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。」との事です。

#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。」との事です。

##3
止むを得ずも
##2の御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「画像診断」で頚椎・或は頸髄にいかなる
所見があったのかは全く判断できません。
=>#3


#3
##1
概ね脊髄の「病態」に由来する「症状・症候」は。
###1
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」するか。
###2
「脊髄自体を圧迫:myelopathy」といういずれか。
###3
或いは
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」+
「脊髄自体を圧迫するか:myelopathy」=「両者の「症状・症候」」の「3種類」に分類されます。

##2
御相談者が
「近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので」
との「症状・症候」であれば。
これは
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」の「病態」
である事を
「お受けもちの先生」は意味されています。

##3
「足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。」との「症状・症候」は。
「脊髄自体を圧迫:myelopathy」の「病態」の出現が
あったらば「治療戦略」を考える必要がある
という意味で御座います。

##4
但し上記は「御母様」の「病態」が
「頚椎・頸髄」「病態」としての「臨床神経診断学」に基づいた
「画像診断」が正しいと仮定してのこと。

##5
「脊髄神経学」は大変難しいです。

##6
「頚椎・頸髄」「病態」としての「臨床神経診断学」に基づいた
「画像診断」が正しくないことも多数御座います。


#4
##1
「神経支配に基づく知覚障害或は運動機能障害の分布図を
「デルマトーム」といいます。

##2
「御母様」の場合
「2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので・略・」
の「症状・症候」からは。

##3
頚部X線撮影所見「脊髄MRI」が「デルマトーム」と
全く「綺麗に合致」すれば「頚椎の疾患」に違いないのですが。

##4
適切な表現が思い浮かばないのですが
やや「疑問」が残る。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


#5
##1
「その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。」との事です。

##2
「ペインクリニック専門医先生」の「神経ブロック」が
ヒットしていないようにも思えます。

##3
「病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。」
との事です。
=>

##4
その通りで御座います。
比較する「ヒエラルヒー:階層」も「範疇:はんちゅう」も
患者さんにより異なります。

##5
辛い患者さんは「御自分が辛い」のであり
「他のかたが辛い」のはよいお手本或は適切な
お手本にはなりえません。


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「頚椎・頸髄」「病態」としての「臨床神経診断学」に基づいた
「画像診断」が正しいと仮定してのこと。
=>
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」
にていまだ「脊髄自体を圧迫:myelopathy」は
発生していないしその「症状・症候」もありません。


##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診される事をお勧め致します。


##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害疼痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。


##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」
が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

[2005年9月14日 18時34分44秒]







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posted by げんき at 08:47| 東京 ☀| 脳神経外科の病態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする